豪雨による帰宅困難生徒対応

2019/10/26

 

 豪雨に見舞われ被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
 10月25日(金)、JR線の不通や道路の寸断によって帰宅不能になった生徒約200名、75名の生徒は、本校合宿所セミナーハウスで宿泊しました。教職員4名が対応しました。夕食は弁当を手配しました。毛布について東金市防災課に手配を依頼し、毛布100枚と救急キット20を運んで いただきました。救急キットは生活用品の詰め合わせで、生徒は4本ずつ入って いた歯ブラシを使用しました。入浴のためタオルは学校から支給しました。非常食の朝食を食べ復旧したバスやご家族のお迎えによって、14時前に全員が帰宅の途につきました。26日(土)12時の時点で3名の生徒が迎えを待って校内に留まっていましたので昼食の弁当を支給しました。

 宿泊せず迎え待ちの数100名の生徒は学校で数十名が待機しお迎え対応しました。朝4時に迎えに来られた保護者が最後になります。教頭、教員の合計3名が校内に宿泊しました。
 今後とも関係者のみなさま引き続き御協力をお願いします。