CU-SeeMe リフレクター・ネチケット
これは、Cornell大学のF.Jill Charboneauからのネチケットファイルです。
CU-SeeMeをネット上で起動する前にぜひお読みください。
リフレクターを稼働してくれている方々のことを考えて、誰かのリフレクターに接続しようと
しているときには、下記のことを実践するように心がけましょう:
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各リフレクターの担当者に、あなたがそのリフレクターを利用しようとしていることを明らかにする
電子メールを送り、利用予定と利用時間の(およその)長さも知らせましょう。
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そうするように誘われたのでない限り、期間(時間)を延長して接続し続けてはいけません。
「出しっぱなし」は、あなた自身の運営するリフレクターでするべきことです。
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1つの静止画像、あるいは(より悪いことですが)1つのメッセージだけをのろのろと
送信させておいてはいけません。ネットのバンド幅とリフレクターの容量を消費してしまいます。
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VTRテープを流してはいけません。CU-SeeMeは生放送ビデオ画像への手早いアクセスを
開くものです。缶詰にしたビデオ画像は典型的に、ほかのメディアによってより高品質に送られた
古い情報を運ぶのと同様に多くのバンド幅を消費します。
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Maxkbps(cap)は、100 kbpsより大きくをセットしてはいけません。
Change thresholdは20未満にセットしてはいけません。
単にデフォルトの設定を使うのが好ましいことです。
一般的な注意
現在CU-SeeMe会議は、稼働中のリフレクタに接続する誰にでも見ることができるように公開されています。
稼働中のリフレクタに「登場する(hang out)」人なら誰でも、リフレクタ・ソフトウェアが会議のすべての
ストリームを全受信者に反復する時に、そのリフレクタに「チャンネルを合わせている(tune in)」人全部を見ることができます。
どうかインターネットを大切に扱ってください−あなたが限られたバンド幅を他の人と共有するならば、
b/w limits(バンド幅上限)を100 kbps未満かさらに少ない値にセットしましょう。
インターネットに接続している非常に多くの人々は、デフォルト設定でCU-SeeMeを使うことができて、
他の誰に対しても問題を引き起こすことがありません;しかし残念ながら、全部の人がそうではありません。
CU-SeeMeの使用が他の誰かのネットワークを台無しにするものかどうか、あなたが知らない場合には。
f.jill charboneau
Advanced Technologies and Planning Group
Cornell Information Technologies
cu-seeme information designer
Cornell University
Ithaca N.Y. 14853
jfc1@cornell.edu 607/255-5993
この日本語訳の複製・配布は制限しません。
日本語訳 高橋邦夫 1996.2.23 ktaka@togane-ghs.togane.chiba.jp